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マルヒの烏骨鶏は自社農場で
自社の栄養価の高いえさを食した高品質の鶏です。
高級卵の烏骨鶏卵の黄身だけを昔ながらの手法で
長時間、丹念に炒り、わずかにできた油を
ていねいに取り出しました。
それに無臭にんにくを混ぜ合わせてできます。
ここでは、そのにんにくパワーについて説明していきます。
にんにくの栽培の歴史は古く、
古代エジプトでピラミッド建設に従事した労働者に
体力増強の目的で支給されていたと言われています。
日本でもにんにくとの関わりは古く、古事記にも登場しています。
もちろんその頃は、薬用として使われていました。
詳しい説明は下のキーワードをクリックしてね! |
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がん予防 |
にんにくは、ガン予防食品第一位!
米国立ガン研究所が、にんにくを優良ガン予防食品に認定!
最近では、アメリカのアイオワ州での女性を対象とした疫学調査で、にんにくを週一回以上食べている人は、全く食べない人に比べて大腸ガン発生の危険性が、約2分の1に抑制されたこともわかりました。
<米国立ガン研究所で発表された、ガン予防の可能性のある食物> |
1位(にんにく)
2位(キャベツ・カンゾウ)
3位(大豆・しょうが・セリ科植物)
以下⇒たまねぎ・茶・ターメリック・全粒小麦・亜麻・玄米・柑橘類・ナス科・等 |
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にんにくに含まれる「イオウ成分」が細胞のガン化の原因である、発ガン物質の突然変異を抑えるのです。つまりにんにくが発ガン物質の発ガン性を奪い取ってしまうというわけです。
また、ガン死亡率の第1位を占めている、”胃ガン”や”胃潰瘍”の原因とされている”ヘリコバクター・ピロリ菌”はにんにくを常食することで殺菌し、胃ガンの発生は減少すると言われています。
このように、にんにくには優れた”抗ガン作用”があることがわかってきているのです。
さらににんにくには、ガン細胞の成長を抑制するNK(ナチュラルキラー)細胞を増やし、免疫系の活動を強化する作用や、発ガン物質の腸内形成をブロックし、他の発ガン物質によるDNAの損傷を保護する作用などがあるといわれています。
このような様々な作用はにんにくの有効成分が総合的に働いて得られたものだと考えられます。
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コレステロールの上昇を抑えたり、血液をさらさらに保つ |
血液も太るってほんと!?
「内臓脂肪」は特に腸につきやすく、周りの血管を壊し、血液の流れを悪くします。
その結果、血液中に中性脂肪・コレステロールが多く溶けてたまります。
血液の中に脂肪が増えていても、自覚症状がない為、なかなか自分では気がつきません。
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疲れがなかなか取れなかったり、
お肌が荒れたり・・・
その原因はドロドロ血液にあるんです。
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にんにくに含まれるアリシンは脂質と結合して「脂質アリシン」となり、ビタミンEと同じ働きをします。ビタミンEは血行をよくし、血管内の老廃物を取り除き血液をサラサラにしたり、赤血球をふやしたりして、血管自体を若々しく保つことで知られています。「若返りのビタミン」といわれるビタミンEと同じように、細胞の 老化防止、美肌に大きな期待が出来ます。にんにくに含まれるアホエンには、血がたまって血管につまらないようにする働きがあり、肉やバターなどのコレステロールの多い食品でも、にんにくと同時に採ると血液中のコレステロール値は上がらないといわれています。
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疲労回復や体力の増強 |
乳酸が増える事によって起こる疲労を、ビタミンB1をとることにより改善されますが、その働きを助けるのがにんにくなのです。
にんにくを食べて パワーアップ!! |
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整腸作用も!? |
にんにくには数多くの働きがありますが、特に整腸作用には群を抜いて大きな力を発揮すると言われています。
にんにくの各種成分によって腸が刺激を受け、正常に動くように働きかける作用があるとされています。
にんにくを日頃から食べていれば、胃の粘膜に働いて胃を守り、腸で善玉菌の働きを助け、小腸や大腸に働いて栄養分や水分の吸収を促す為、便秘に優れた効果を発揮すると考えられています。
便秘の原因にはホルモンの分泌異常も多いのですが、にんにくはバランスのとれたホルモンの分泌を促すので、腸とホルモンの両面からダブルの働きをするのです。
健康な毎日の為には栄養分を吸収する腸の働きを正常に保ちましょう! |
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肝臓、腎臓 、膵臓を強化 |
肝臓は、解毒作用・糖分の分解・栄養素の代謝・ホルモンの調節など、私達にとって必要不可欠な数百とも言われる数の仕事をこなしているのです。
しかし、肝臓はとても自覚症状の現れにくい臓器で、自覚症状が現れた時にはすでに発病しているというケースが非常に多いのです。
にんにくは、非常に複雑な働きをする肝臓の機能を高めて、肝臓を強化・保護する働きをもっていると言われているのです。 |
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ホルモンの分泌をバランスよく促進
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日本の環境汚染は進み、特にダイオキシンなどの”環境ホルモン”の問題は深刻なものになってきました。環境ホルモンは”内分泌攪乱化学物質”といわれ、ホルモン異常を誘発し、生殖機能などに影響を与えるのです。
この影響で、男性の精子の数の減少と質の低下により、受精しにくくなり子供が出来にくくなっているのです。
にんにくは、このような環境ホルモンに対しても効果を発揮すると言われています。
にんにくの薬効成分がホルモンを分泌する器官を刺激して、様々なホルモンの産出と分泌がバランスよく促されると言われてるからです。
ホルモンのバランスが良くなると、自律神経系・免疫系のはたらきも高まり、異物の体内への侵入を防ぐ力が高まります。
また、ホルモンの分泌の促進とにんにくの細胞活性化・血行促進作用が合わさると、健康状態が良好になり、性ホルモンと成長ホルモンが精子を増加させ性的能力を向上させると言われています。 |
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記憶力を高める!ボケ防止に効果あり!
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にんにくの有効成分は脳細胞の生存率を高めて、神経突起の分岐を促進するので、脳の老化を抑制・記憶学習能力の改善によって記憶力のUP・脳の萎縮の抑制に効果があると言われています。 |
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免疫力を高めて健康で長寿
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にんにくのイオウ化合物が活性酵素に対する抗酸化作用があるため、白血球の働きを高めて免疫力を増強する。さらにビタミンEの多い食材(青魚、カボチャ、アーモンド)などと一緒に取るとさらにパワーアップします。 |
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